私は子どもに甘えられるのが苦手でした
小さい頃から
甘えられると心がモヤモヤして
なんとなく突き放してしまう
だから抱きしめる事も
話をよく聞くことも苦手で
なぜだろうと不思議でした
でもその事を深く考える事もなく
今まで過ごしてきました
その事になんとなく気づきながらも
気がつかないふりをして
蓋をして
見ないふりをしてきたのだと思います
【内観することを知る】
そんな時
スピリチュアルを学び始め内観するということを学びます
自分の幼少期を振り返り両親の事をどう思っていたのか
親を悪く言ったり
恨んだりすることもなく
良い子でいたいとずっと思ってきました
でも
深く深く自分に聞いてみると
- たくさん甘えたかった
- 自分の気持ちに気づいてほしかった
- なぜ気づいてくれなかったの?
- 本当は抱きしめてほしかった
そして母の胸で安心したかった
今まで蓋をして見ないようにしてきた気持ちが
溢れ出てきました
そっか
私は心の奥深く
こんな思いを抱えてきたのか
潜在意識が
その気持ちに気づいてと
子どもから甘えられるたびに
モヤモヤとしてサインを出してくれていたのです
そっか
今まで無いものにしてごめんね
優しい気持ちで自分を受け止めます
【幼少期の思考が子育てに影響する】
心の底から抱きしめられなかったのも
話をきちんと聞いてあげていなかったことも
心を甘えさせてあげれなかった事も
こんな原因があったのです
人は幼少期の6歳くらいまでの親への思いが
その後の人生に大きく影響すると言われています
その気持ちに気づくと
心が軽くなり
人生のステージが上がっていきます
人は誰でも
心の奥底に本当の気持ちをしまい込んで
毎日を忙しく追われるように過ごしてしまいます
自分の胸の中のネガティブと一つ一つ向き合う
これが幸せの一歩です
今日もお読みいただきありがとうございます(^^)
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