【コントロールの子育て】
私は子育てをする中で、ずっとこんな疑問がありました
「何をやっても上手く結果が出る子と
努力をしてもなかなか結果に結びつかない子がいるのは何の差なのか」
その時娘は中3の受験生
毎日コツコツ勉強しているのに思った結果が出ず成績が伸びずに悩んでいました
その時の私は
少しでも頭の良い学校に入ってほしいと必死でした
娘は
何をしたいのか
どんな高校へ行きたいのがわからないと
悩んでいました
そんな日々を送っていると
ある日こんな事を言いました
お母さんに指示してほしい
そのほうが楽だから
この言葉は衝撃でした
何か間違っている
そんな中、あるセミナーに参加し私の子育てが
コントロールの子育てだと気がついたのです
そのセミナーは夢のようなスピリチュアルではなく
とても現実的なセミナーでした
【子どもの問題は親の問題である】
私のせまい視野と許容範囲の中でガチガチの子育てをしていました
娘の為と言いつつ
世間体を気にし
自分を満足させる為の子育てだったのです
こうでなければいけないと
ガチガチの観念にしばられ
常に周りの子どもと比べていました
良いお母さんを演じたかったのです
その事に気がついても
なかなか子どもをコントロールしてしまう事が手放せず
ついつい余計な細かな事まで言ってしまう癖はぬけませんでした
わかっているのにできない
あの時は苦しかった(^^;)
そして
人は生まれてくる時に人生の目的をもって生まれてくる
役割を決め生まれてくる事を知ります
それを知った時
努力しているのに結果に結びつかないのは
この子の道ではない道を進ませようとしていたからだと気がつきます
私の理想のレールに乗せ
無理矢理に私の理想を押し付けていた
それが原因となり
子どものやる気をうばい
自己肯定感を下げていた
娘の歩む道ではないからどんなに努力しても結果が出なかった
これに気づき始めてから
薄皮を一枚一枚はがすように
コントロールの子育てを手放していきました
すると
子どもがみるみる変化していったのです
子育てに悩むお父さん・お母さん
出来事には必ず原因があります
これから私の実体験を元に
子どもも親も心が軽くなるお話をしていこうと思います
もっともっと楽に子育てができるようになりますよ(^^)
今日もお読みいただいきありがとうございます
#子育て
#スピリチュアル
#自己肯定感
#幸せ
#コントロール
#子供の問題
#人生の目的
#人間関係
#潜在意識