以前の私は
娘に対してコントロールの子育てをしていました
そのコントロールにより大人になった時
大きなブロックになることを知り
手放す事を決めました
しかし
コントロールの壁は厚く
なかなか崩せずに
もがいてる自分がいました
コントロールしないように…
思えば思うほど
これで本当にいいのか?
不安でいっぱいでした
苦しい…
そして、期末テスト。
私のコントロールの言葉がなくなった途端
勉強から離れていく
「テスト勉強しなくていいの?」
そんな思いをかかえたまま
そっと見守った
苦しいけど…そっと見守る
そんな日を過ごしていた日
私は本当に勉強しないといけないと思っているのだろうか?
勉強しないとどうなるのか?
将来不便を感じる事があるのかな?
少なくとも今の自分は不便を感じていない
むしろ不便を感じた時に勉強したっていい
本当は勉強したほうがいいと
伝えたいわけじゃなくて
「今やるべきことを全力でやってほしい」と
伝えたかった事に気がついた
そっか…私、こんなふうに思ってたんだ
娘は勉強しなくなったけど
本を読むのが好き
好きな事には時間を忘れて取り組める
そして、勉強に対して不安を持っていない
自分は大丈夫って思ってる(笑)
もしかしたら
大丈夫な事を魂は知っているのかもしれない
こんな娘からたくさんの事を教わっている
私の観念に縛ろうとしていたのかも
良いも悪いも
娘は自分の経験値を大きくしているのかな
そう思って
しばらく見守る事にします
いつかコントロールを
心の底から手放してる自分に会いたいな
会えるはず(^^)
今日も魂をピカピカに磨きます
今日もお読みいただきありがとうございます