病院の待合室
私の前にすわったのはかわいい女の子
2.3歳だろうか
その横には優しそうなお母さん
その女の子は
お母さんの目を見ながら
ニコニコ笑ってる
お母さんは女の子の話を聞いて
「うん、うん」と頷いていた
その普通ともいえる光景をみて
この女の子は無条件の愛で
育てられているのかな?
無条件の愛で愛されていたらいいな(^^)
そんなふうに思った
そんな時、ふっと自分の子育てと重なった
自分がコントロールしていた時…
あの頃は必死だったなぁ
自分を満足させるために‥
それが子どもたちの為だと疑わなかった
他人の目が気になり
比較してばかりの日々
飛び立とうとする子供を
必死に押さえつけようとしていた
今、子育てをするとしたら
無条件の愛で育てる自信がある
来世、女性に生まれて
子供を授かる機会に恵まれたら
無条件に自由に子育てをしてみたい(^^)
子供の可能性を最大限に信じてみたい
そうだよね。
今からでも遅くない。
早く帰って美味しいご飯を作ろう🎵
それも愛…
子供の顔を思いだし
笑顔が浮かんできた